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117件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-28 第190回国会 衆議院 本会議 第29号

三点目として、我々国会に籍を置く者は、日本の将来にも思いをいたし、我が国議会政治の基盤をより強化することを議論の基本に据え、国会がその機能を十分発揮する視点から、二院制あり方衆議院権限運用の問題を初め、議員選出方法など、選挙制度全般について引き続き議論を深めていく必要があると思っております。これらを踏まえて、検討条項が置かれたことも妥当なものであると私は考えております。  

伊藤忠彦

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

二院制あり方衆議院権限運用の問題を初め、議員選出方法など選挙制度全般について、引き続き議論を深めていく必要があることから、妥当なものであると考えます。  このように、与党案は、その全体構成において、司法の要請との関係激変緩和の経過的な措置、国民主権との関係検討条項について十分吟味されているものであり、私は高く評価をいたすものであります。  

奥野信亮

2000-09-29 第150回国会 参議院 予算委員会 第1号

参議院では、御承知のように、選挙制度改革に関する協議会選挙制度全般にわたって協議してまいりました。その結果、次回の選挙では非拘束名簿式は導入しないということが自民党を含む全会派の合意となりました。これは参議院全体の意思であります。  まず、総理に伺いますけれども総理はこの事実を否定するんですか、どうですか。

富樫練三

1999-07-27 第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第49号

全国会議員にかかわる、しかもまた選挙制度全般にかかわる極めて重要な法案でございます。そういう立場から、与野党含めて、あり方を模索する選挙制度協議会ができて、今審議の最中である、このことを極めて重視しなければならないというふうに受けとめることが第一でなければならないと思います。  第二の問題は、そもそも国会会期延長のルールに反しておるというふうに言わなきゃいけないと思うのです。

畠山健治郎

1994-01-06 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第7号

ところが、今この政治改革法案参議院に来たばかりの時点で既に五十九条云々ということを言っておられますけれども、これは総理、こういうこれからの選挙制度全般あるいはそれがひいては議院の運営にもかかわるような基本的な問題を、しかも今議論を始めたところで、五十九条で何でもとにかくやってしまうんだというようなことは少しおかしいんじゃないかというふうに私ども思います。  

大木浩

1992-03-02 第123回国会 衆議院 予算委員会 第9号

政党政治活動公明化を図り、選挙の公正を確保するためには、選挙制度全般について検討を加え、すみやかに政党本位選挙制度を確立する必要があり、政治資金規正等に関する改善もその一環として行なわれなければならない」。同じことを何度言やいいのかと言いたいほどあります。そして、ずっとある中で、こういうことがありますね。

楢崎弥之助

1991-03-27 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

もう一つは、一番大きい点は、自民党羽田理事から申し上げたように、総定数も四百七十一、格差は一対二未満で二人区、三人区解消、こういう国会決議完全消化という考え方選挙制度全般改革を進めようとしているわけであります。これに対して、社会党、公明党、共産党から期せずしてすりかえという表現が出ました。

武村正義

1991-03-06 第120回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

そういう時の流れの中で、国民の皆さんの世論を受けながら、定数是正だけ取り組めばいいという考え方はもはやあり得ないという認識を持つものでありますし、定数是正も一体に政治改革あるいは選挙制度全般に真剣に取り組んでいくことが大変大事だという認識を持つものであります。  

武村正義

1989-12-05 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

第七回の審議会のときには新しいテーマとなりまして、「政党本位選挙を実現するための選挙制度全般に通ずる根本的改善策を具体的に示されたい。」とありまして、以上三つのテーマ答申、報告と見比べながら実は今度のテーマについて考えさせていただいたわけですが、今回は宇野総理の方からの諮問の内容は、「選挙制度及び政治資金制度根本的改革のための方策を具体的に示されたい。」

山花貞夫

1988-05-18 第112回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会定数是正に関する小委員会 第1号

それでは従来選挙制度審議会があるではないかという御意見もございますが、選挙制度審議会選挙制度全般についての議論を行うところでございまして、そこへ持ち込みますとまた制度の問題から一からやり直しということになってしまう、それで国会の方とも意見の調整もつかないままに答申が出てくる、国会へ出てくるとそれがずたずたになってしまうというのが過去の経緯であったのではないかと思います。  

伏木和雄

1985-08-30 第102回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第4号

選挙制度審議会におきましては、総理諮問に応じまして、公の選挙及び投票制度に関する重要事項国会議員選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める基準及び具体案の作成に関する事項政党その他の政治団体及び政治資金制度に関する重要事項選挙公明化運動の推進に関する重要事項、これらの問題について調査審議をするものと設置法でされておるのでありまして、昭和三十六年以降四十七年まで七次にわたりまして選挙制度全般

古屋亨

1981-10-21 第95回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

ただ、金がかかり過ぎるという、このことでございますが、先般の本会議の質問の中にもあったわけでありますが、金がかかり過ぎるのではなく金をかけ過ぎるのではないかと、こういう御主張がありましたが、全く私どももそのことは正しいと思うんでありますが、それならば、どうして金のかからない選挙をすればいいのか、そのためにどうすればいいかと、このことは、この制度だけじゃなくて、選挙制度全般にかかるところの問題だと思うのであります

宮之原貞光